さて、あなたは、資格(必要に応じて読み替えてください)を取得したいと考えている。

さらに、資格を取得したあと、その資格をどう生かしていくかということも考えている。

そうであれば、資格を取得すればよい!

 

ここで、もう一度質問です。

その試験日はいつですか?

試験日まであと何日間ですか?

出題内容はどのようなものですか?

具体的には、何科目出題され、それを何分で解答するのですか?

その科目は、あなたが得意とするものですか?

全くはじめて学ぶものですか?

合格者は何人くらいで、合格率はどれくらいですか?

合格時の成績が、資格を取得したあとに何か影響を受けるものでしょうか?

 

このような情報を自分で集める必要があります。

確かに、資格試験のための予備校がたくさんありますから、そこにいって聞けばすむ話です。

しかし、その予備校は自分で探さなければなりません。

予備校に問い合わせるということは自分でやらなければなりません。

 

こんなつまらないことを改めていわなくともいいだろうとお思いでしょうが、 改めていっておかなくてはいけないのが実情なのです。(気を悪くされた方には申し訳ないと思います。)

そして、実は、この自分で確認するという行為がとても大切なのです。

こんな些細なことでも、自分で経験することが、資格を取得したあとの、 自分の本当にやりたいことをやることにつながっていくと思うのです。

 

資格を取得するまでは、まあ極端なことをいえば、予備校のお世話になれば何とかなるかもしれません。

しかし、そのあとの、あなたが本当にやりたいことをやるとき、それは人それぞれで違いますから、 マニュアルなんてないです。(たぶん)

当然、予備校なんてないでしょう。(たぶん)

そうなったら、自分で何とかしなければなりません。そのための予行練習とでも考えてみてください。

 

試験について、具体的な内容等について把握できたら、今度はその対策について考えます。

試験日までの日数から逆算して、できることを考えてみてください。

予備校のお世話になるのであれば、その予定通りに進めていけばよいのでしょうが、 予備校を利用しない場合もあるかと思います。

そのような場合は、学習プランというものを立てる必要があります。

この点については、あなたの毎日学習できる時間などを検討していただいて、プランを作成してみてください。

そのときのポイントは、

試験直前に、何をするか? 何ができるか?

試験当日の朝には、何をするか? 何ができるか?

試験日の前日には、何をするか? 何ができるか?

試験の一週間前には、何をするか? 何ができるか?

試験の一ヶ月前には、何をするか? 何ができるか?

試験の三ヶ月前には、……

というように、より具体的に考えるということです。

 

ただ「勉強すればいいだろう」というのは、いつまでも試験日がやってこないときのプランです。

つまり、合格するための勉強ではないということです。

 

次からは、「学習法」です。

「学習法」というと、何か点数だけ上げるテクニックのように考える方もいらっしゃるでしょうが、 残念ながら、その場限りのつまらないテクニック(失礼!)の紹介ではありません。

やはり、やるべきことはやらないとね。