こんにちは、アライです。

わたしの受検体験記といいますか、受検した時の感想などをお伝えして、あなたの受検に何か役立てていただければ嬉しく思います。

ここでは、ビジネス実務法務検定®を取り上げます。

受検したのは3級と2級で、同じ日に受験しいずれも合格しています。

受験のきっかけ

「ビジネス実務法務検定試験®」は東京商工会議所が行う民間の試験で、略して「ビジ法」と呼んでいます。

1級・2級・3級と区分され、年に2回 「2013年度 6月30日(日)、12月8日(日)」 試験が実施されています。詳しくはホームページなどでご確認ください。

 

実際に法務部など法律に関係する仕事についておられる方には、ごく当たり前の内容の試験といえるでしょうが、法律になじみがない方にとっては、3級の対策をして法律に慣れるのがよいと思われます。

わたしの場合も、まず法律になれるということでその〝きっかけづくり〟という意味での受検でした。

それと大事なことは、小さな成功体験のためですね。

 

どんな試験でも、対策を立てて、学び方のチェックをして、成果を出せば嬉しい成功体験ができます。もしだめでも、修正点が見つけられる。そういった意味でも、何らかの試験を受けるというのはよい方法だと思われます。

 

テキストは

「ずっと使える学習法」や「大人の学習法」であ伝えしている通りです。といっても、本文をお読みでない方はまったくわかりませんね。(笑)

まずテキスト類ですが、

「公式テキスト2級・3級」、「公式問題集2級・3級」 以上4冊です。
ビジネス実務法務検定テキスト一覧

次に、必要なら六法全書を用意しますが、この試験ではあまり必要がなかったような気もしますね。

というのは、ここで扱うのは「ビジネスに関連する法律」ですから、普通の六法にない法律が登場することも多く (必要な条文はテキストにあるので支障はないのです)、結局コンパクトな六法全書ではあまり意味がないからです。

ちなみに、国家試験対策(宅建、行政書士、司法書士などですね)では六法は必携です。

 

受検対策 3級編

これも、「ずっと使える学習法」や「大人の学習法」であ伝えしている通りです。といったって、これまた本文をお読みでない方はまったくわかりませんね。(笑)

基本通り「三読法」でした。

検定試験では、もうばっちりこの方法で行けますなあ。(自画自賛)

はじめは、3級の公式テキストを通し読みです。仕事の行き帰りなどで十分こなせますね。

2回目に読み始めたときから、各単元ごとに過去問を並行してやっていきます。このとき、読んで理解して覚えていれば解けます。で、差がつくのはここから。

過去問で出された文章・記述について、テキストの該当箇所を探してチェックします。わたしの場合は、鉛筆で「アンダーライン」、「〇囲み」などでほとんど色は使いませんでした。

キーワードになるところは強調したり、見返した時にわかるような記号を決めておくのがポイントですね。

 

はっきり言って、これを全部やるのはしんどいです。

 

ですが、差がつくのもここです。これをしっかりやっておけば、確実に力が付きます。

ゆっくりやるといくらでもかかってしまいますので、短期集中で! (私は2週間ほどでしたか。)

一通り終えると、3回目に突入。これは流し読み。最後に一回読むことで、頭を整理しておきます。

以上で3級対策は終わり。

 

受検対策 2級編

同じことの繰り返し。サラッと・・・。

いきませんでした。

一読目はともかく、二読目の過去問をチェックしながらのところが、予想以上に手強かった。

それは何でかといいますと・・・。

「実務の法律だから、まったく馴染みがないことだらけ!」

たとえば、手形とか小切手の話。小切手は小学校のときに切ったことがあるマセガキだったのでまだ馴染みがありました。

しかし、手形というのは現物を見たことがないので、イメージできない。 どうやって使うのかわからない。

そういった知らないものが、結構登場するのです。(その時は理系の講師をやっていたので、法律実務はほとんどわからないのです。)

これはしょうがないと思いまして、講座に頼りましたね。

といっても単なるカセット講座で(昔はカセットが主流で、すぐにCDに代わってしまいましたが・・・)、自分のしらないエピソードなどを紹介してくれているので興味が出ました。

理解を助ける意味でも、こういった講座があるのは助かります。

 

まあ、試験対策だけならば三読法で十分合格点は取れるのですが、「ビジ法」合格だけが目標ではないので(その先に行政書士や消費生活アドバイザー試験が待っているので)、こうした回り道のようなこともしながらやっていきました。

このようなペースなので過去問を無理やり終えたのが試験前日。三読目はほとんどやってません。

「時間配分はやはり重要だなあ」という教訓を得て、さあ試験へ。

 

本試験の感想など

わたしが受けたのは6月で、冷房が入っていたのでめっちゃ寒い。

午前中が3級ですが、簡単ですからとっとと終えて外に出ました。 寒すぎて体調がおかしくなりましたね。

午後まで暖かいところに避難。

午後は会場が変わって助かりました。でもやはり冷房が入ってましたね。

2級は、さすがに難しい。

終えたとき、「ギリギリ合格ラインに行くかどうか?」 という感想でした。

後日正答が発表された時、自己採点したらやはり「ギリギリ」でしたね。

 

でも、合格するとやっぱり嬉しい。自信になります。

自分のやり方の検証ができたことも大きかったですね。

まあ、時間配分(ペース配分)とかの課題もみつけることもできたし、めでたしめでたし。

 

「ビジ法」の対策講座、テキストなど

最後に、参考となる講座などをご紹介しますね。

わたしが受検した時に比べると、テキストや講座などは、かなり充実しているとは思いますが、あなたに合ったものはあなたしかわかりません。

ですから、パンフレットをみたり、体験講座などで確認しながら雰囲気を感じ取ってみてください。

【講座】
「LEC東京リーガルマインド」 資格試験関係の大手の一つですね。規模が大きいだけあって、講座数も多く人材も豊富です。わたしもいろいろと利用させていただいております。

「TAC・Wセミナー」 こちらも資格試験関係の大手の一つです。無料講座なども充実してまして、試験内容や講座の雰囲気もわかりやすくなっています。

「東京法経学院」 昔から法律系の専門校としてやっていますね。この業界、大手ですら潰れるというのにずっと残っているというだけでもすごいことですね。


「ユーキャン」 言わずと知れたユーキャンです(笑)。やはり、ホームページも洗練された感じで、雰囲気はよいですね。ちなみに、本部が以前の仕事場の近くにあって、毎日前を通っていたというのはどうでもいいですね。