あなたが,〝テキスト〟を章単位や項目単位に細分化して進めている場合であれば,過去問のチェックが終わった時点で(要するに二読目を終えた時点ということですが),その部分について三読目に入ってください。

その部分とは,1回に読み込んだ範囲のことです。

その範囲を読み直すのです。

 

意外に,これが効果があるんですね。

 

やってみるとわかりますが,理解して読んだつもりが,勘違いしていたなんてことに気づくこともあります。

通して読むと全体の流れがわかってきて,重要な部分とそれほどでない部分がイメージとして記憶に残るんですね。

このようにして,最後まで進めていけば,二読目は終了です。

 

【コメント】

1.あまり完ぺき主義にならないでください。

一回でわからないからといって,落ち込む必要はありません。

全体を通して理解できることも多々ありますから・・・。

 

2.問題を解くのを後回しにする方がたまにいますが(自分の力を客観的に知るのがイヤだということかもしれませんが),インプットしたら,必ずアウトプットしなければバランスが崩れます。

やっぱり溜めたものは出さなっきゃ!

 

3.どうしてもわからない問題の場合でも〝テキスト〟にチェックだけはしておいてください。

試験当日にその箇所が出たら,チェックしてあることを思い出して正解が選べますから。

 

4.過去問に出題されている部分の説明があなたの選んだ〝テキスト〟になければ,その記述(ポイント)を,〝テキスト〟の余白部分にメモしておきます。

あるいは大き目の付箋に記入して貼り付けておいてもいいでしょう。

 

5.過去問を全部マスターできなくても,合格することはできます。

ただ,それでも8割程度の理解は目指してくださいね。

8割程度の理解であれば,比較的短時間でできます(経験上そういうことになっています)。