◆基本は三読法

それでは,具体的に,択一試験対策について内容を紹介していきましょう。

基本的な流れは,あなたが選んだ〝テキスト〟を三回読みます。

だから三読法(安易でしょ)。

 

 

きっと,いろんなハウツー本にも同じようなネーミングがあるかと思います。
(世の中広いですからね。同じような発想をする方がどこかに必ずいると思います)。

わたしは,その手の本をほとんど読みませんので,誰かの真似をしたというわけではありませんが,もし同じようなネーミングがあったら,ゴメンなさい。

 

三回読むといっても,三回とも同じ読み方ではありませんよ。

 

それに,三回しか読まないというわけでもありません。

 

言い方を変えれば,三通りの方法で読む!

 

だったら,「はじめからそう書けよ!」って思いました?

実はわたしも,いま書いていてそう思いました(笑)。

 

一読目は,全体を通して,ざっと読みます。

これは,おおよそ何が書いてあるかをつかむためのものですから,細部は気にしません。

というか,気にしていたら,一読目の意味がなくなります(笑)。

 

イメージとしては,小説を読む感じでしょうか?

推理小説だと,結構読み込んでしまいますから,エッセイを読むといったイメージでよいかと思います。

 

「わからない言葉があるなあ」とか,「意外に簡単かも」なんていった具合に,印象がわかればいいでしょう。

よく,「木を見て森を見ず」といいますね。あまり細部にこだわりすぎると,全体が見えなくなってしまいますよ,といった意味だと思います。

 

一読目は,この〝森(つまり全体)〟を眺めるためのものです。