「自分に自信を持って進むだけ」なのですが,それで終わってしまったら,ちょっと不親切ですね。

 

その自信がないから困っているんだ,ということもあるでしょう。

 

そこで,わたしがお勧めするのは,小さな成功をまず体験するということです。

小さな成功とは,日常のどこにでもある些細なことでも,うまくいったことを,しっかりと自分に返してあげて,ほめてあげるということです。それが“成功体験”というものではないでしょうか。

といっても,あまり実感が湧かないときは,何か簡単な(というと失礼ですが)資格を取ってみるのもよいかもしれません。

 

たとえば,法律関係に進みたいという目標設定の場合,法学検定試験やビジネス実務法務検定試験というものがありますから,そういった資格を取って,自信をつける。

 

たとえば,デザイン関係に進みたいという目標設定の場合,インテリアコーディネーターや,カラーコーディネーター,色彩検定といった資格を取って自信をつける。

 

たとえば,留学するのが目標なら,英語検定やTOEICなどの受検を考える。

福祉関係なら,福祉住環境コーディネーター,飲食関係なら,ソムリエ(これは小さな目的でなく大きな目標かな)なんてことも考えられますよね。

いまや,何でも資格の時代になっていますから,ちょっと視点を広げると,そういった資格が見つかるはずです。

そして,すぐに受験できそうなものを選び,実際に成功体験をする。

 

これって,重要です。

 

何も,目標に関連していなくてもいいのですよ。趣味として受けてみるとかも有りです。

ちなみに,わたしの場合,行政書士などの法律系の素養が本当にあるのかちょっと不安だったので,ビジネス実務法務検定を受検しました。

 

そこで,勉強方法や,時間のうまい使い方などの検証をしていったのです。

この点に関しては次回以降に,詳しくお話していきます。

 

とにかく大事なことは,

「うまくいったときは,自分のことをほめてあげてください」

こんなことぐらいできて当然だ! なんて言わずに,できたら,そんな自分を認めてあげてください。

じゃあ,うまくいかなかったら・・・?

 

それがチャンスです。何でうまくいかなかったかを検証してください。

うまくいかなかったときこそ,チャンスです。落ち込んでいる暇はありませんよ。大きな目標のため,小さな目的をかなえていかなければいけないのですから。

 

小さな目的をかなえるときにうまくいかないことがわかれば,それを修正すればいいのです。それが次の目的をかなえるときに生かされます。

小さな失敗を繰り返して,それを修正しながら体験として自分の中でためていくと,それとバランスが取れるように,大きな成功がやってくるのです。

 

これって,ウソのような本当の話です。

小さな失敗を,放ってためておくと,それとバランスを取るように,大きな失敗がやってきます。

これは,実感できるかもしれませんね。

あなたは,どっちを選びますか?

 

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