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1.10 やりたいことがいくつのグループに分けられましたか?

たとえば,仕事関係で,「やってみたいなあ」,「なってみたいなあ」とまとめたグループは1つだけですか?

これもあれもまとめて1つのグループにしてしまった場合,ちょっとその“やりたいこと”は大きすぎるかもしれません。

あまりに大きなまとまりを作ってしまうと,それを達成するための時間やお金がかかり過ぎることになりかねません。

そんなときは,あえて小さなグループに分けてみると良いでしょう。

逆に,やってみたいことがいくつもある場合は,全部一遍にはもちろんできませんから(できるものもありますよ),その中でも特にこれはやってみたいというものを考えてみてください。

 

いまの段階では,2つか3つのグループに分けられると理想的なのですが…。

いまの段階というのは,あとで,当然(必ずと言っていいです)付け足しや,修正をしたくなりますから,とりあえずということで良いのです。

 

わたしの例でいいますと,大きなグループとして「仕事関係」,「趣味関係」の2つをとりあえずの目標にしました。ただし,仕事と趣味で重なる部分があります。でも,気にしませんでした。とりあえずですからね。

 

ちょっとだけヒントを。

やってみたい仕事が,もし自分の家やオフィスを中心にして行うもの(デスクワークが中心になるもの)であれば,趣味の方はできるだけ体を動かすもの(ダンスなどですね)を選んでみると良いです。

趣味の方が,落ち着いたもの(絵を描くとか茶道を極めるといったもの)であれば,仕事は体を使う(動かす)ものを選んだ方が良いですね。

 

簡単に言うと,

「対称的なもの」や「対極にあるもの」

を選んだ方がバランスは良くなります。

 

こう書くと,「仕事も趣味も余り体を動かさないなあ・・・,これはダメか」なんて思うかもしれませんが,そんなことはありません。

対称的あるいは対極的なものとは,“静と動”だけではないですよね。

「感性が大切になってくるもの」と,「論理的思考が大切になってくるもの」といった組み合わせだって考えられます。

「じっくり取り組むもの」と「直感的にやるもの」なんていう組み合わせだってあり得ます。

「仕事」と「趣味」だって対極ですよ!

 

要するに,“自分の中で”,反対に位置するようなものと考えて差し支えありません。

それでも,似たようなものを選んでしまっていると感じているあなた。

気にしなくていいです。いまのところそういうものに気持ちが向いているということですから,それがわかったということは,素晴らしいことです。

 

いまの,自分の状態(状況・考え方・傾向など)を知ることが一番大事ですからね。

趣味や遊び関係ではどうでしょう?

 

 ⇒「1.11 目標を設定しましょう」へ

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